2025年現在(1月時点)、全国的にニーズが急上昇している「リースバック」というサービスについて、あなたは知っていますか?
「リースバック」とは、自宅を売却し資金を得るとともに、売却した後にその家を借りて継続して住むという、今利用者が急拡大している方法です。
この記事では、今利用者が急増しているリースバックの実態と、実際に依頼する際に「どういった会社に相談をすればいいのか?」、おすすめの大手リースバック会社を紹介していますので、是非参考にしてください。
必ずしも大手のリースバック業者が良いというわけではありません。
リースバック業者の比較ポイントは、現金化のスピードと審査の難易度ですが、大手リースバック業者では現金化スピードに時間がかかり審査難易度が厳しい場合も多くあるのです。
リースバック業者の比較ポイント
現金化までのスピード
審査の難易度
業者 | 現金化までのスピード | 審査難易度 |
---|---|---|
ハウスマッチ | 最短当日 | 大手で審査落ちした物件 でもご契約可能 |
大手業者 | 最短2週間 | 厳しい |
大手業者には、金融系大手業者と不動産系大手業者の2種類があります。
大手業者は基本的に店舗数が多く、広い地域でご契約可能な点がメリットです。
ですが、以下のような懸念点もございます。
大手金融系業者
金融系業者は土地の価値を基準に売却価格を設定することが多く、新築やリフォーム済みの物件は損失を被る可能性があります。
大手不動産系業者
リースバックに多くの予算を割くことができる企業が少なく、仲介としての役割に留まり、自社でリースバックを実施していない場合も多いです。
ハウスマッチなら大手企業から中小企業まで
あなたに適した業者を紹介します
お客様担当者情報
株式会社NGU 代表取締役 川口隆太 | |
加盟団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会 公益社団法人 不動産保証協会 公益財団法人 東日本不動産流通機構 |
契約数 | 464件 |
現地調査 | 571件 |
リースバック契約率 | 81%以上 ※現地にて本査定を行ったお客様からの割合 2024年10月現在 |
細かく丁寧なサポートを行います。
必ず現地に赴き、隅々までリサーチをした上で、お客さまの資産が最大化される御提案を行います。
【2024年版】リースバック会社の大手6社おすすめランキング!
「リースバック会社の大手6社おすすめランキング!」を紹介します。
- ハウスマッチ【株式会社NGU】
- セゾンファンデックス
- 一建設株式会社
- ハウスドゥ
- SBIスマイル
- スター・マイカ
ハウスマッチ【株式会社NGU】
会社名 | 株式会社NGU 【ハウスマッチ】 |
対応エリア | 全国47都道府県 |
対象物件 | 一戸建て、マンション、事務所、工場等 |
査定日数 | 最短当日 |
契約までの日数 | 最短当日 |
賃貸借契約の種類 | 普通借家契約・定期借家契約 |
保証人の有無 | 不要 |
株式会社NGUでは、リースバック専門の一括査定(最大10社)ができる【ハウスマッチ】というサービスがあります。
「ハウスマッチ」は最大10社に一括査定し、最も条件の良い業者をご紹介してくれます。
査定実績1万6000件以上あり、安心して取引することができます。
「ハウスマッチ」の最大のメリットは、一括査定を行う事で、高額査定を実現できることです。提携先は日本全国になりますので、47都道府県の物件に対応可能です。
また、契約決済を同日に行うことで、最短当日現金化を実現し、高評を得ています。
自身で相見積もりする際は、複数社の担当者とやり取りしなくてはいけないので、ものすごく労力がかかりますが、ハウスマッチならお問い合わせを専任スタッフに一元化できるので面倒なやりとりをする必要がありません。
手間なく一括査定でき、好条件で売却できるので「ハウスマッチ」が最もおすすめです。
ハウスマッチでは過去に以下のような事例もございました。
東京郊外の戸建ての一軒家を両親から相続し、所有していました。
定年を迎え老後の不安等もあり、リースバックで住み続けながら売却できる点に惹かれ大手のリースバック業者に複数社依頼したところ、すべての業者に断られてしまいました。
理由としては、築40年を越えていたこと、再建築が出来なかった点が挙げられました。
大手業者から初めて知らされる専門的な知識も多く、諦めかけていましたが、最後にハウスマッチに依頼したところ、様々な業者と掛け合ってもらえ、最終的には売買代金1,000万円、家賃7万円で無期限で住み続けられる契約ができると言っていただき、実際に契約することが出来ました。
セゾンファンデックス
会社名 | 株式会社セゾンファンデックス |
対応エリア | 全国47都道府県 |
対象物件 | 一戸建て・マンション・事務所・店舗・工場 |
査定日数 | 最短1日 |
契約までの日数 | 最短2週間 |
賃貸借契約の種類 | 普通借家契約・定期借家契約 |
保証人の有無 | 不要 |
クレディセゾングループである株式会社セゾンファンデックスが運営するリースバックサービスです。
上場企業のグループ会社のため安心して取引することができます。
契約者限定で、無料でセコムやアルソックなどの防犯システムが付けられたり、年1回ハウスクリーニングを受けられたり、賃貸時のサービスが充実しております。
一建設株式会社
会社名 | 一建設株式会社 |
対応エリア | 全国 |
対象物件 | マンション・事務所・店舗・工場 |
査定日数 | 約1週間 |
契約までの日数 | 約2週間 |
賃貸借契約の種類 | 普通借家契約と定期借家契約が選べる |
保証人の有無 | 不要 |
一建設株式会社では「リースバックプラス」というリースバックサービスを提供しています。
「リースバックプラス」では3つのプランが用意されており、「標準プラン」「定期プラン」「買戻プラン」の中から自分の要望に適したプランを選択することが可能です。
ハウスドゥ
会社名 | 株式会社And Doホールディングス |
対応エリア | 全国47都道府県 |
対象物件 | 一戸建て、マンション、土地、店舗付住宅、事務所 |
査定日数 | 1週間 |
契約までの日数 | 約40日間 |
賃貸借契約の種類 | 普通借家契約・定期借家契約 |
保証人の有無 | 不要 |
「ハウス・リースバック」というリースバックサービスを提供しており、全国700店舗あるので全国エリアでリースバックの利用が可能です。
査定金額が低くてもリースバックを利用することができ、賃貸借期間や再購入期限も自由になるのが特徴です。
SBIスマイル
会社名 | SBIスマイル株式会社 |
対応エリア | 全国47都道府県 |
対象物件 | 一戸建て・マンション |
査定日数 | 最短1週間 |
契約までの日数 | 最短2週間 |
賃貸借契約の種類 | 普通借家契約(マンションのみ)・定期借家契約 |
保証人の有無 | 不要 |
SBIスマイル株式会社は、「ずっと住まいる」というリースバックサービスを展開しており、契約までの日数が最短1週間と早いのが特徴です。
「ずっと住まいる」は、独自のサービスで家賃が完全に固定になるので契約者の方は安心して住み続けることができます。
スター・マイカ
会社名 | スター・マイカ株式会社 |
対応エリア | 札幌・仙台・東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫・広島・福岡 |
対象物件 | マンション |
査定日数 | 最短1週間 |
契約までの日数 | 最短2週間 |
賃貸借契約の種類 | 主に定期借家契約がメイン |
保証人の有無 | 不要 |
リースバック対象物件はマンションのみに特化しており、賃貸借期間を柔軟に設定できるという点が特徴です。
築20年超えの物件も積極的に買取してるので、古い物件もリースバックを利用することが可能になります。
対応エリアが、主要都市のみで全国ではないので注意が必要です。
リースバックとは
リースバックは、自宅を売却して資金を確保し、その後も賃貸契約を結ぶことで住み続けられる仕組みです。
この方法では、不動産の所有権を業者に移転しつつ、同時に賃貸契約を結ぶことで居住を継続することが可能です。
契約が成立すると、査定に基づいた売却代金が一括で支払われます。
そのため、急にまとまった資金が必要な方々にとって、有効な不動産活用の手段として近年注目を集めています。
リースバックのメリット
リースバックのメリットは以下の通りです。
- 将来的に売却した家を買戻しできる
- まとまった資金を今すぐ手に入れられる
- 引っ越しの必要がない
リースバックの一番のメリットは買戻しが可能な点です。
一時的にまとまったお金が必要だという方でも、一度リースバックで資金調達をした後に、買戻しすることで再び自宅の所有権を保有することが可能です。
リースバックはまとまった資金をすぐに調達することが可能であり、ハウスマッチでは、最短当日での資金調達が可能です。
また、引っ越しを行う必要がないため、通常の売却であればかかってしまう引越し費用や新しい住居探しなどの負担も抑えることが可能です。
リースバックのデメリット
リースバックのデメリットは以下の通りです。
- 物件の所有権を失う
- 家賃の支払いが発生する
- 賃貸期間が決まっている場合がある
リースバックは、一度物件を売却して資金調達を行うため、所有権を失うことになります。
ですが、リースバックは買戻しが可能ですので、所有権を再度取り戻すことは可能です。
賃貸契約を行うため、毎月の家賃を支払う必要がありますが、業者によっては柔軟な家賃設定に対応してもらえるため、一度相談してみることをおすすめします。
「リースバックは強制退去させられる」など噂がネットなどには書かれていますが、普通借家契約であれば、基本的に住み続けることが可能ですのでご安心ください。
リースバック会社を選ぶ際の比較ポイント
リースバック会社を選ぶ際の大切なポイントは以下になります。
- 買取価格(査定額)
- 住み続ける際の家賃
- 付加価値サービス
- 賃貸借契約の種類
- リースバック業者の実績
それぞれのポイントを解説していきます。
買取価格(査定額)
リースバック会社によって、査定額に差があります。
査定額 = 物件の市場価格 × 70%~80%
リースバックは、物件を売却して、まとまった資金を調達できるかが大切なポイントになります。
しかし、売却額が高くなると、引き継いで住む際の家賃が高くなる傾向があるので注意が必要です。
反対に物件の買取価格を下げれば家賃も安くしてもらえる場合もありますので、ご自身の状況に合わせて買取価格を査定してもらえる業者をおすすめします。
住み続ける際の家賃設定
売却後に、住み続けるのであれば家賃も必ず確認するようにしましょう。
家賃額 = 物件の買取価格 × 期待利回り(7%~12%)÷12
家賃が低いのが理想ですが、低いと売却金額も低くなるのでバランスが大切になります。
買取価格だけを意識して契約を行うと、家賃が高く設定されてしまい、その後の生活の負担になってしまう可能性があります。
買取価格と家賃のバランスが適しているリースバック会社を選ぶのがポイントです。
ハウスマッチでは、お客様のご希望によって、買取価格と家賃設定をご調整させていただきます。
付加価値サービス
リースバック会社を選ぶ際に「付加価値サービス」も重要になります。
売却額と家賃だけで考えずに、「付加価値サービス」も確認するようにしてください。
主な「付加価値サービス」は以下です。
- ホームセキュリティ
- 指定期間の賃料0円
- 駆けつけサービス
- 新築住み替え
リースバック会社によって独自のサービスがあるので、自分に合ったものを選ぶようにしてください。
賃貸借契約の種類
リースバックを利用する際、賃貸借契約の「種類」の確認は必須です。
賃貸借契約「普通借家契約」と「定期借家契約」は2種類あります。
「普通借家契約」とは、契約期間は通常1年以上で設定され、期間満了後は借主が希望すれば契約は更新されるため、長く住み続けることが可能です。
「定期借家契約」とは、契約期間があらかじめ決められている賃貸借契約です。契約期間が満了すると借主は退去しなくてはなりません。
リースバック会社によっては、2年の「定期借家契約」のみの契約しかできない場合もあり、期間が満了したら退去しなくてはいけません。
長く住みたいという方は、必ず「普通借家契約」を締結しましょう。
リースバック会社の実績
リースバック会社の取引実績が多いと安心して依頼することができます。
経験豊富なスタッフに対応してもらうことで、あらかじめリスクや注意点などを把握できます。
また、取引実績が多いリースバック会社は、独自のお得なキャンペーンなどを実施してることがあるので、好条件でリースバックすることができます。
安心できて、お得に取引するためにも取引実績が多いリースバック会社を選ぶようにしましょう。
得意とするエリア
リースバック会社を選ぶ際には、その会社が得意とするエリアを確認することが重要です。
リースバックは、地域の不動産市場や需要動向を熟知している会社ほど、適切な価格設定や迅速な対応が可能です。
例えば、都市部や地方の特定エリアに特化している会社は、その地域の事情に精通しており、売却価格や家賃設定で有利になる可能性があります。
また、エリアに特化した会社は地元のネットワークや実績が豊富なため、手続きがスムーズに進むことが期待できます。
公式サイトや口コミを活用し、希望するエリアでの実績を事前にチェックしましょう。
ハウスマッチでは、全国どの地域であっても、そのエリアに精通したリースバック業者をご紹介致します。
得意とする物件
リースバック会社には、その会社が得意とする物件の種類があります。
リースバック対象の物件は、マンション、一戸建て、商業施設などさまざまです。
それぞれの物件には特徴があり、例えばマンションでは管理費や修繕積立金の考慮が必要であり、一戸建てでは土地の評価が価格に大きく影響します。
一部のリースバック会社は特定の物件に強みを持ち、それに基づく適正価格を提示してくれることがあります。
また、高級物件や古い物件など、特殊な条件を持つ不動産に精通した会社も存在します。
公式サイトや事例を確認し、売却を考えている物件に適した会社を選ぶことで、より良い条件での契約が期待できます。
買戻し条件
買戻し条件も必ず確認するようにしましょう。
リースバックでは一度売却した物件を将来的に買い戻せるケースがありますが、その条件は会社ごとに異なります。
例えば、買戻し可能な期間や価格設定が明確に規定されているか、また、買戻しに際して追加費用や手数料が発生するかを確認する必要があります。
中には買戻しを前提としない契約を提示する会社もあるため、事前に条件をしっかりと把握しておくことが大切です。
また、将来的に買戻す予定がある場合は、資金計画を立てやすくするために、買戻し価格が固定されている会社を選ぶと安心です。
公式サイトや担当者への質問で詳細を確認し、納得できる条件の会社を選びましょう。
リースバックを利用する際の流れ
リースバックの流れは以下の通りです。
- 問い合わせ・査定依頼
- 簡易査定を受ける
- 業者による現地調査
- 不動産売買契約を締結する
- 残金決済・賃貸借契約を締結する
- 賃貸契約での生活
それぞれ詳しく解説しますので、リースバックの利用をご検討中の方は、流れ把握しておきましょう。
問い合わせ・査定依頼
多くのリースバック会社では、電話やオンラインフォームを通じて簡単に問い合わせができます。
査定依頼では、物件の基本情報や所有者の状況を伝え、売却可能な価格や条件を確認します。
初期段階の査定は無料の場合がほとんどで、迅速な対応をしてくれる会社が多いです。
複数の会社に査定を依頼することで、条件を比較しやすくなり、最適な選択が可能になります。
まずは気軽に問い合わせをしてみましょう。
簡易査定を受ける
リースバックを利用する際、問い合わせ後に行うのが簡易査定です。
この査定では、物件の所在地や築年数、間取りなどの基本情報をもとに、おおよその売却価格が提示されます。
簡易査定はオンラインや電話で完結するため、手軽に進められるのが特徴です。
また、複数の会社に簡易査定を依頼することで、価格や条件を比較しやすくなります。
簡易査定は無料で行える場合がほとんどなので、気軽に試してみましょう。
業者による現地調査
リースバックを利用する際、簡易査定の次に行われるのが業者による現地調査です。
この調査では、物件の実際の状態や周辺環境を確認し、正確な査定価格を算出します。
建物の劣化状況や設備の状態、土地の形状など、詳細なチェックが行われるため、簡易査定よりも現実的な価格が提示されます。
また、現地調査の際に疑問点を直接業者に相談できるのもメリットです。
調査後に提示される価格をもとに、契約の条件を具体的に検討していきます。
不動産売買契約を締結する
業者による現地調査が完了し、提示された条件に納得したら、不動産売買契約を締結します。
この契約では、売却価格やリースバックの家賃、契約期間などが正式に取り決められます。
契約書には重要な内容が記載されるため、必ず詳細を確認し、不明点があれば事前に業者へ相談しましょう。
また、契約締結時には必要な書類を揃えておくことが大切です。
契約後、物件の引き渡しとリース契約が開始され、スムーズにリースバックが進むよう準備を整えます。
残金決済・賃貸借契約を締結する
不動産売買契約が締結された後は、残金決済と賃貸借契約の締結を行います。
残金決済では、物件の売却代金が指定の口座に振り込まれ、取引が完了します。
同時に、売却後の物件に住み続けるための賃貸借契約を締結します。
この契約では、家賃や契約期間、更新条件などが明確に定められます。
賃貸借契約の内容をしっかり確認し、不明点があれば事前に業者に相談しましょう。
賃貸契約での生活
リースバックを利用した後は、賃貸契約に基づき、これまでと同じ住居で生活を続けることが可能です。
賃貸契約では、毎月の家賃支払いや契約更新が求められるため、支払い能力や長期的な資金計画をしっかり立てておくことが重要です。
また、物件の所有者が変わるため、修繕や管理に関する責任が軽減される場合があります。
一方で、契約期間や更新条件に制限があるケースもあるため、事前に契約内容を十分に確認しておきましょう。
大手リースバック業者のメリットとデメリット
大手リースバック業者には以下のメリットとデメリットがあります。
大手リースバック業者のメリット | 大手リースバック業者のデメリット |
---|---|
店舗数が多いため、郊外の物件でも契約が可能 リースバックを長年続けてきた歴史のある企業が多い | 大手が故に現金化までに時間がかかる 大手企業という看板があるため審査が厳しい 仲介の立ち位置で実際に自社内でリースバックを行っていない |
たとえ大手であっても、向いている人と向いていない人がいます。
大手企業のメリットとデメリットを具体的に解説しておりますので、契約後に後悔しないためにも、是非参考にしてみてください。
- 査定実績1万6000件
- 最大10社の同時査定
- 提携企業は100社以上
- 最短当日の現金化が可能
- 専門の担当者がお客様をサポート
大手リースバック業者のメリット
大手リースバック業者のメリットは以下の通りです。
店舗数が多いため、郊外の物件でも契約が可能
リースバックを長年続けてきた歴史のある企業が多い
大手リースバック業者では店舗数が多いため、中小リースバック業者に比べると対応可能なエリアが広い企業が多いです。
そのため、全国の主要都市の販売事例、成約事例を数多く持っており、リースバックを長年続けてきた歴史ある企業が多いため、条件面よりも安心感のある企業に依頼したいという方には、適していると考えられます。
大手リースバック業者のデメリット
大手リースバック業者のデメリットは以下の通りです。
大手が故に現金化までに時間がかかる
大手企業という看板があるため審査が厳しい
仲介の立ち位置で実際に自社内でリースバックを行っていない
大手リースバック業者では、慎重に現金化まで進められるため、現金化までに時間がかかってしまうケースが多くあります。
また、大手企業の看板があるため、複雑な事情でのリースバックや、家賃の支払いが遅れる可能性が少しでもあると判断された場合、審査に通らないことがほとんどです。
特に大手の不動産業者に多い例としては、多くの予算を割くことができず、仲介としての役割に留まり、自社でリースバックを実施していない場合も多いです。
そのため、思ったよりも良くない条件の売却価格や条件で提示されることも少なくありません。
まとめ
今回は、「リースバック会社の大手6社おすすめランキング!」について紹介してきました。
ですが、必ずしも大手の業者が良いというわけではありません。
また、リースバック会社によって条件は様々なので、複数社に見積りをとり、好条件の業者を判断しなくてはなりません。
そこでおすすめなのが、一度で最大10社に一括査定(最大10社)ができる【ハウスマッチ】です。
一括査定を行う事で、一番条件が良いところを判断でき、実績豊富な専門スタッフと直接やり取りすることができるので、無駄な労力をかけることなく短期間でリースバック契約を行なうことができます。
これからリースバックの利用を検討してる方は、【ハウスマッチ】の利用をおすすめします。